Sean Bean (ショーン・ビーン)
ショーン・ビーン [Sean Bean]は、英国&アイルランド俳優びいきな私の、5本の指に入るお気に入りの俳優さんです。
英語風にMR.をつけると某コメディの主人公になってしまって、笑いが止まらなくなってしまうので、ショーン、或いは"豆様"と呼んでいます。
彼の名前が最初に日本で知られたのは、恐らく『パトリオット・ゲーム』(1992年/主演:ハリソン・フォード)で、私が彼を最初に見た(と記憶している)のも、好きになったのも、この作品をビデオでレンタルしたのがきっかけです。
弟を殺され、IRAとしての活動の本分も忘れて、復讐のため向けられる敵意、その眼差しは、“悪役”として名声を得るのに十分な迫力ある演技でした。しかし敵役がハマリすぎたため、(特に日本で)悪役イメージが定着してしまったのは不運としか云いようがありません。
英国本国では人気小説や歴史もののテレビドラマにも出演し、決して悪役だけではないショーンが知られていますが、日本ではどうも、固定されたイメージが付きまとっているようです。
2001年公開の『ロード・オブ・ザ・リング:旅の仲間』は、ショーンと原作のボロミアファンの私としては、不服を申し立てたくなるようなマスコミの扱いであったし、ショーンのイメージがそうだったからなのかは定かではありませんが、ボロミアが悪役であるような印象を受けるような場面も多々ありました。
でも、来日した“旅の仲間”たちの映像を見ていると、小さくではありますが(汗)素敵な笑顔のショーンを見ることができて、嬉しくなったものです。
『ロード〜』のボロミアは、エルロンドが云う『弱い生き物』で、メリーやピピンを守ろうとする『優しい男』でもあり、国を救いたいと願う『強い人間』です。ショーンのボロミアからはその全てが感じらて、本当に胸の詰まる思いで鑑賞しました。
2002-03年には舞台『マクベス』でタイトルロールを演じました。
2005年公開予定(主に欧米で)の映画もいくつか控えています。今後もますますの活躍を期待しつつ、応援しています!

